東レインターナショナル

経理部員の大幅負荷削減に成功!

連結決算資料の作成にかかる大幅な負荷削減の実現

会社情報
設立 1986年12月20日
社員数 380人(2003年4月現在)
資本金 16億円
売上 1911億円(2002年度実績)
業種 総合商社
事業内容 海外取引を中心とした繊維、化学、機械、アパレル等様々な品目を扱う。
導入内容 SAP ERPの購買管理、在庫管理、販売管理、財務管理、管理会計を導入。
会計部分とモデル営業部署を一年、その後6ヶ月間で順次営業部署を本番稼働。
また追加でSAP BWを導入。
導入期間 SAP ERP 1999年11月から2001年7月
SAP BW 2002年9月から2003年8月

東レ連結決算短期化への貢献が課題

連結決算を含めた決算情報の早期開示は、多くの企業において、マーケットにおける企業評価指標の一つとして意識されています。
東レインターナショナル様(以下TI)は東レグループの海外商事事業を担う中核企業ですが、TIにとって、東レグループの先導として、何よりも自社の企業価値を高める為に、東レグループの決算短期化へ先進的な貢献を実施することは重要な課題でした。
そこで、SAP ERPにより構築した情報基盤を活用した具体的な取り組みが開始されました。

SAP ERP“導入”がゴールでは無く

TIでは、既にSAP ERP(IPSパブリックパッケージ(商社))の導入により自社の決算業務は短期化され、且つ、SAP ERPの大福帳データベースには、業務管理に役立つ貴重な情報が蓄積されている状況にありました。
TIではこれら蓄積された情報をビジネスにおいて活用し、ERP導入効果を真に醸成するフェーズ、つまり“会社全体が情報を活用して”より生産性、あるいは業務品質を高めることを目指すに十分な素地が整いつつありました。

BW活用により効果

BWは、ユーザーが何時も親しんでいるACCESSやEXCELの使い勝手で、大福帳データベースを使いこなすインフラを提供します。そのインフラを活用して連結決算におけるスピードアップを図るプロジェクトが開始されました。その結果、以前であればERP導入後、3日かかっていた決算処理作業を、BWで作業を行う事により、さらに半日に短縮する事ができるようになりました。

また、連結資料を作成するために、2週間かかっていた作業を1週間に短縮することができるようにもなりました。その結果、SAP ERP、BWを導入する以前は連結決算の資料提出の締め切り(4月14日)に間に合わない状態でしたが、SAP ERPを導入されることで、締め切り日に提出ができるようになり、BWを導入することでさらに、さらに1週間提出時期を早める事ができるようになりました。
加えて、これまでの決算期には、各個人が月に100時間ほど残業をしていたのを、60~70時間に削減することができるようになりました。結果、自社の決算のみでなく、グループ決算の短期化に対する取り組みは成功を持ってクローズされ、TI社内においてプロジェクトは社長賞を受賞する栄誉に輝きました。

SAP ERPを導入することによる効果は既に各書において紹介されていますが、多くの皆さんが期待される全社レベルでの情報活用には、BWが不可欠な要素です。BWは、その使い易いインターフェースにより情報の活用を促進します。これは、企業における社員一人一人の情報活用能力を育成し、且つ、企業の基礎体力、さらには競争力の強化に貢献する情報基盤です。

IPSでは、BW環境の早期構築を実現する為に、BWテンプレートを製品化しております。本テンプレートは、パブリックパッケージ商社、パブリックパッケージ製造にも実装されてりますが、2004年8月よりBWテンプレート単独でのリリースを開始致します。
まだSAP ERPを導入されていない企業様も、既に導入済みの企業様も是非ご検討頂きたくお願い申し上げます。

IPSは、“SAP ERPを導入する”ことはもちろんとして、皆様が“SAP ERPにより企業競争力の強化を実現する”という、SAP ERPの導入効果の醸成を重視したサービスを提供する企業です。

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