お手元にある売上データを当社にお預けください。IPSの需要予測AI(プロトタイプ版)で需要予測を行った結果をご報告します。
まずは、以下からお問合せください!
※「□需要予測AI 無料トライアルについて」をお選びいただき、必要事項をご記入ください!
貴社で次のようなことが起きていませんか?
「業界の慣習、部門間の意見の食い違い、製品そのものの特性等を考えると仕方がない」
「今、なんとなくできているし、Excelで十分かな」
「〇〇さんが在籍している間は、このままで問題ない」
本当にそれでよいのでしょうか?
需要予測に関する課題は、いつかは何とかしないといけないと感じながらも、あまりシステム化が進んでこなかった分野かもしれません。
しかしながら、需要予測にAIを使うことで次のようなことが可能になります。
・複雑な要因からの予測が可能になります。
・需要予測に掛かっていた時間・工数が削減されます。
・「勘・コツ・経験・度胸」といった担当者任せの予測から卒業できます。
・結果的に、在庫も削減され、経営における意思決定もスピードアップできます。
まずは、需要予測AIでどんなことができるのかを試してみませんか?
どんなデータが出てくるかを確認してから、社内のどの現場で活用できるかを検討されているお客様もいらっしゃいます。
実際にご導⼊いただく場合のご費⽤は500万円くらいからが⽬安ですが、今回、最初のSTEPである簡易分析を無料でご提供いたします。
この機会に是非一度お試しください。
詳細については、一度、お問い合わせください。
① 需要予測AI(プロトタイプ)を利用した簡易分析
課題となっている日別・品目別の売上データをご提供いただき、IPSの需要予測プログラムにて予測を行います。
予測値と実績値の乖離を予測誤差とし、どれくらいの精度がでるかを検証・分析します。
(※品目数によっては最初に対象品目の選択をご相談させていただく場合がございます。)
② 品目ごとに精度傾向分析・目標、KPI設定
①で出力された予測値及び実績値の乖離傾向を分析します。
また、本取り組みで実現すべきゴール及び、KPIを設定致します。
③ お客様毎に精度アップのためのプログラム改修
お客様の品目売上傾向にマッチするように、予測プログラムの改修を行います。
④ 目標、KPIの達成
ー 生産負荷計画に活用 ー
次月の売上予想を実施し、在庫計画策定に利用
翌月の在庫はどれだけ保持しておくべきなのか、これからどれだけ作るべきなのかを、現在の在庫と比較しながら算出。
現在保持している在庫よりも増えないように、基準在庫を算出するのがポイント!
受注生産であっても、翌月のライン負荷の予想を行うことによって工場の生産負荷の予想に活用。
過去のライン稼働率から将来のラインの稼働率を予想。
受注生産・多品種少量生産であっても、ラインレベルの予想を行うことによって、次月の作業計画が組みやすくなります。
ー 売上予測に活用 ー
営業員の活動記録、取引先や業界動向の情報と過去の売上データを活用し、今後の販売予測を実施。
将来の販売予測と営業員が立案した販売予定を比較することによって、今後の営業活動に反映させる。
多変量解析を行うことによって、営業員の行動と売り上げの相関を分析することも可能です。
需要予測においては、単に需要を予測するだけでなく、在庫の管理手法、生産計画の立案方法を変えることが重要となります。
当社では、SAPを導入してきた知見を活かし、販売ランクや予測精度により基準在庫の持ち方を検討し、生産計画に反映させるところまでをご支援します。
IPSの需要予測AIはパッケージではありません。だからこそ貴社のニーズに合ったきめ細やかさをご提供できます。貴社の販売特徴を分析し、それぞれの傾向に最適な予測手法をご提案させていただきます。
お手元にある売上データを当社にお預けください。IPSの需要予測AI(プロトタイプ版)で需要予測を行った結果をご報告します。
成果物は上記①簡易分析による結果_品目毎の予測結果及び誤差率の表(1ヵ月単位を3ヶ月分)、及び結果に基づいた分析レポートとなります。
2W~4Wで簡易結果をご報告します。(想定以上の時間が必要な場合は別途ご連絡)
・当社書式による機密保持契約書の締結ができること
・最低、過去2年3ヶ月間の売上データが準備できること(Excelもしくは csvファイル)
・売上データは散在したものではなく、1つのデータベースとしてまとめられていること(年月、品目、売上は必須)
※想定以上の申込等、何らかの事由で無料トライアルは予告なく終了させていただくことがございます。
※保有されているデータの状況によっては、お引き受けできない場合もございますのでご容赦ください。